東方光恩頼〜とうほうこうおんらい〜

5、幻想古事記〜げんそうこじき〜 (無何有の郷〜Deep Mountain 東方妖々夢より) 

遥かなる故郷

 

幻想郷を襲った異変が過ぎ去ったあと、後に残ったのは何もかもが無くなった

荒野と虚無の空間。

それでも、陽は平等に照らしてくれる。

その温かさを胸に、荒草刈り除き、岩掻き埋め、土を耕し、生活(いとなみ)を続ける。

幻想古事記、そこには幻想郷にて神々の恵みのもと、万物の命が栄え、

幾度となく起こる異変にも挫けることなく立ち上がる、美し郷、幻想郷の様子が記されていた。

 

幻想郷では、様々な「異変」が起こり霊夢たちが立ち向かっていく訳ですが、その異変の中にはとてつもない災害などもあったのではないでしょうか。
この曲は、その甚大な災害によって被害を被った幻想郷が、万物の努力によって立ち直り、また栄える様子をイメージしてアレンジしてみました。
こちらの世界で、地震により荒野となった彼の地が復興していく様に、幻想郷にて果てなき荒野を超えて
来た希望の光がさし、美しい郷になるように。


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