東方光恩頼〜とうほうこうおんらい〜

4、千年の杜と祈り (千年幻想郷〜History of the Moon 東方永夜抄より) 鎮守の杜

 

初夏、博麗の鎮守の杜は萌え盛る緑に覆われる。

千年もの古(いにしえ)より、変わることなく季節は巡り、時と共に繋がっていく。

万人の想いは杜に響く、神々の厳(いつ)の神霊(みたま)幸(さき)はへ給へと。

 

平成23年3月11日、日本は大災害に見舞われました。

大災害が起きた後も、人々は逞しく生活し、復興への一歩一歩を進み、そして季節は同じ様に巡り、この先も巡ってゆきます。

その季節の中に、人々が安らぎを求め神々に祈る様をイメージして、アレンジを書いてみました。

幻想郷において、異変に揺らぐことなく毎日が送れることに対しての気持ちは、我々と変わらないと思います。その気持ちが、博麗神社の鎮守の杜に響くイメージです。


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